8月にレイキの最終段階であるティーチャーズディグリーとアドバンスディグリーを取得して参りました。
ファースト~サードディグリー講座についての記事はこちらです。
講座を開催してくださったのは、滋賀県大津市にあるハートサポートシステム(有)さんです。
覚悟はしていましたが、8月の大津は、うだるような暑さでした。夏生まれなのに夏が苦手なわたし・・・
最寄り駅からセミナー会場までは10分程度の徒歩ですが、会場に着くやいなや汗がもう止まりませんでした(汗)。11時開始の講座に向けて5時の始発電車で栃木から出かけた私は、体力がもつかちょっと心配でした。
でも、会場にはファーストディグリーからご一緒している方々など、顔見知りの方たちばかりで、リラックスして講座に臨むことができました。再会はほんとうにうれしいことです。
1日目はティーチャーズディグリー講座です。この講座を修了すると、レイキマスターとしてアチューンメントを他者に行なえるようになります。レイキマスターからアチューンメントを受けた方は、レイキヒーリングを他者に行なえるようになります。
※アチューンメントとはレイキの流れる回路を開くためのエネルギーワークのようなものです。
アチューンメントの習得という、当時であればそのレベルに達するのは至難の業であったであろうことを教えていただくわけなので、和やかな雰囲気ながらも緊張感を持って講座に挑みました。
ファーストディグリーで4回(1回は遠隔)、セカンドディグリー、サードディグリーで3回ずつアチューンメントを受けたわけですが、講師のサンバドさんのアチューンメントは流れるようなプロセスで進んでいくので、学んでみるとこんなに複雑だったのか~と思いました。
初めてだから複雑に感じたのかもしれませんが、結構盛沢山のことをアチューンメントでは行っているのだなという感想です。
参加者同士でアチューンメントの練習を数回行なったのですが、受けている時、特に手の辺りにエネルギーが巡っているのが良く分かりました。あとは、肩こりの部分にジーンと浸透していく感じもありました。
1日目は朝家を出る時間が早く本当にヘロヘロでしたが、アチューンメントの練習を集中して行っていると、あっというまにティーチャーズディグリー講座は終了しました。
翌日の2日目・・・信じられないくらい元気になっていました。
どれくらい元気かというと、今年1番の元気というくらい元気でした~。前日のアチューンメントのお陰だと思っています。
そのため、ハードな2日目の講座も無事に元気に終えることができました。
2日目のアドバンスディグリーは、伝統レイキの霊授(海外式でのアチューンメント)や、セルフアチューンメントなどを学びました。
霊授は講師のパビットラさんとサンバドさんに4回ほど行っていただきましたが、アチューンメントとはまた違う感じ方を体験しました。とても心地が良かったです。
簡単に言うと、アチューンメントはパワフル、霊授は繊細という感じでしょうか。
でも他の方の感じ方は私とは違っていたので、体験することは皆それぞれなんだと思います。
セルフアチューンメントは結構簡単にできるし、自分自身の癒しにもつながりそうだし、これからできる日にはやっていきたいと思います。
2日目も盛沢山でした。
それでも元気は減退せず、講座が夕方に終わってから伏見稲荷神社に行ってみたり、インドカレー屋さんに行ってみたりして、かなりエンジョイしてしまいました♪
写真はサンバドさんがお昼にお出ししてくださったお味噌汁と冬瓜の煮物です。冬瓜は講座に参加された方のお土産です。
サンバドさんは毎回レイキ講座のお昼においしいスープなどを作って出してくださいます。男性ですけどお母さんみたいです。
今回はウメ酵素ジュースを出してくださったのですが、これがメチャ旨で感動してしまいました!からだの細胞が喜んでいるってこういう感じなのかなと思いました。
これからアチューンメントの修練をして、ご希望の方にはサードディグリーまでのアチューンメントを行なえるように準備を進めたいと思います。もちろんその先のディグリーの講座も開催できるようにしていきたいと思います。
それと、レイキヒーリングをメニューに加えさせていただこうかなと検討中です。
ご興味のある方は、たまに色花のホームページをチェックしてみてくださいね。