今年もひと月が経ちましたが、皆さまは2017年をどのように過ごされますか?

旧暦では1年の始まりは立春(2月4日)と考えられていたようですから、立春までに何かをこころに決めて1年をスタートさせるのも良いかもしれませんね。

2017年の私のテーマの1つは「とらわれを手放す」ことです。

自分のこころがある部分に固定してしまって、柔軟性がなくなってしまう状態が「とらわれ」なのだと思います。心配や不安というのもそうですよね。家族や身近な人の心配、自分の将来への不安。そして過去に言われた事が忘れられなかったり、自分の言動に対する後悔だったり。。

結局、とらわれている状態とは、今に在ることができず、過去や未来に生きている状態でもあります。つまり、「今に在る」ことができれば、とらわれを手放している状態に入ることができるのではないかと思います。

「今に在る」って、何となくニュアンスで分かった気にもなりますが、今と思った瞬間に今って過ぎ去ってしまいますよね。そんなことに思いを馳せると思考のラビリンスに入り込んでしまいます(笑)。

しかし最近、腑に落ちたことがありました。クンルンネイゴンマスターのKan.さんが、ゲリー・ボーネルさんと日本で開いたワークショップの内容をまとめた本を読んでいたら、「あ、そういうことか!」となるところがありました。

Kan.さんは、今にいるということは、今を手放すことだ、とおっしゃっていました。言葉を超えたところの「瞬間」を体験すると、「今」が分かるようになるそうです。

「今に在る」ということを、過去、現在、未来という時の流れが前提の「今」と考えること自体が、どうやら違うようです。どこかにこの流れの中の今とは違う「今」を感じながらも、私は時間と空間の中での「今」の周りに思考を巡らせてしまっていたようです。

「とらわれを手放す」というのは、今を手放し、言葉を超えた今を体験するということでもあるかもしれません。

「早くそれを体験しなければ!」ととらわれることなく、願わくば力まずに自分に内在する能力を開花させていきたいです。

でもでも、、これが出来たら人間卒業?!なんて思うのは、私がいたらないからでしょうか・・。

単純に、これができたらハイおしまいというのではないのでしょうね。空(くう)にもレベルがあって、奥のさらにその奥まであるそうですから、とらわれを手放すというのにも、奥のその奥があるのでしょうね。

2017年も激動の年となりそうですが、エネルギーの流れがすごいということでもあります。変化を起こしたい人にはチャンスになる年に、何を体験したいですか?

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参考書籍:「この次元に閉じ込められたすべての者たちへ 時間と空間を突破する叡智を授ける」 Kan. (著)、ゲリー・ボーネル (著) ヒカルランド