子供の頃の辛い経験によって世界を純粋に認識することが難しくなり、自らを生きにくい状態へと追いやってしまう可能性について、前回書かせていただきました。
記憶の底に沈んでしまった辛い体験もあれば、いつまでも忘れられないような強烈な出来事もあると思います。

あまりにも辛い経験をしてしまうと、その経験にまつわる感情が大きく広がり、子供時代全体に暗い影を落としてしまうこともあります。
そして子供の頃の純粋な愛や冒険心に溢れた自分自身をすっかり忘れてしまうこともあります。

辛い経験だけでなく、うれしくて楽しい経験もあったはずです。

インナーチャイルドが癒される過程で、そんな自分にスポットライトが当たると、辛かった思い出から一歩前へ踏み出して前進することができます。

インナーチャイルドの癒しには、時間がかかる場合もあります。

期待していたように癒せていないとお感じになることもあるかと思います。

そんな時には、やさしいお花達からもらったエネルギーを使わせてもらうのも1つのアイディアです。

マウントフジフラワーエッセンスは無理強いをせずに、穏やかに寄り添いながらサポートしてくれます。

準備のできたところから、受け入れられるところから働きかけが始まります。

たとえ時間がかかったとしても、プロセス自体を慈しむことができるようにフラワーエッセンスがサポートしてくれるはずです。

マウントフジフラワーエッセンスには、インナーチャイルドに関わるエッセンスが数種ありますのでご紹介させていただきます。
それぞれのフラワーエッセンスにはその他にも様々な質がありますが、今回はインナーチャイルドにフォーカスしてご説明しています。

ジシバリ(キーワードは「個であること」)
子供は黄色い花が好きですよね。この黄色い小さな花は子供の癒しにその力を発揮します。
そのため、子供の自立の時期にも役立つフラワーエッセンスです。

また、他人の反応や評価で自信を失ってしまう傾向に働きかけてくれます。
このような傾向は子供の頃に受けた他者からの低い評価などに起因する場合もあります。

辛い子供の頃の体験を癒すためによいフラワーエッセンスです。

トネアザミ(キーワードは「不屈」)
紅紫色の多数の筒状花からなっていて、葉にはトゲがあるお花です。

幼少期を不安定な環境(両親の不仲、破産、虐待等)で過ごしたことによるトラウマが、今も言動等により人間関係に影響を与えてしまっている場合に有効なエッセンスです。

また、愛情や注目を得るために争いや戦いを選んでしまう傾向にも。

マツヨイグサ(キーワードは「愛と女性性」)
何とも日本的で美しい名前の鮮やかな黄色い花です。

月と深い関わりのあるマツヨイグサは、女性性とも関りが深いお花です。

しかし、女性性にまつわる問題だけではなく、子供の頃に受けた愛情に関するトラウマを持っている場合にも役に立ちます。
本来受け取れるはずの愛情を、幼少期の体験により受け取れなくなってしまっている状態にもやさしく寄り添ってくれます。

マルバルコウ(キーワードは「生命エネルギー」)
アサガオに似た五角形の朱赤色の小さな花です。帰化植物ですが、マウントフジフラワーエッセンスには日本の土地に根付いた帰化植物も大事な存在として含まれています。

マルバルコウは子供の頃の純粋で無垢な気持ち、冒険心や好奇心に再びつながることをサポートしてくれます。
複雑な思考でぐちゃぐちゃになってしまったとき、子供のようにシンプルで直感的であることの自然さに気づかせてくれます。

ワレモコウ(キーワードは「ワイルドチャイルド」)
茎の先端に小さな松かさが1つのっかっているようにも見えるお花です。色は暗い赤色。

奥深くにくすぶっている古い感情にスポットライトを当て、その感情を癒し手放すプロセスに使用するとよいエッセンスです。
胎児の頃や幼少期に体験した、愛情やサバイバルなどに関した生きる土台となる部分のトラウマの解消に役立ちます。

このエッセンスの使用を深めると、幼少期のトラウマを持っていることに劣等感や負い目を持つ必要がないことに気づいていきます。

ハハコグサ(キーワードは「母の愛」)
黄色くて小さなツボミ状の花が固まって咲く、とてもかわいらしいお花です。

普遍的な母性とかかわりのあるお花です。

ハハコグサは、子供の頃に愛情を受け取れなかったインナーチャイルドをやさしく包んでくれる、根源的な母なる存在です。
ただただ甘えることを許してくれる存在です。

暴力的になってしまうなどの、子供の頃の両親との関係性が原因の問題にも働きかけてくれます。

 

今回6種類のマウントフジフラワーエッセンスを紹介させていただきました。

気になったものをご使用になっていただくのも良いですし、セラピストに個人セッションで最適なフラワーエッセンスを選んでもらうのも良いと思います。

私たちは皆、人生を綿密に計画してこの世に生まれ出てきたのだとしたら、インナーチャイルドの負った傷にも深い意味があったのかもしれません。
出来事自体に良い悪いはないとよく言われますが、そんな視点に立てたら物事に捉われずにすっきりと生きていけるのだと思います。

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参考書籍:「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界 花の“Being”」
中沢あつこ著 Fragrance Journal

マウントフジフラワーエッセンス販売元:ハートサポートシステム有限会社